【新NISA】15年サボらず積立+15年ほったらかしで「元本は何倍に?」つみたて投資枠フル活用!シミュレーション結果を見てみよう
2026年こそ始めたい人へ教える「つみたて投資枠+成長投資枠」新しいNISAのイロハ
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2024年1月にスタートした新NISA。
最新の意識調査結果からは、将来への備えや物価上昇への対抗策として、投資に着目し資産形成を前向きにとらえる人が着実に増えている傾向が見て取れます。
一方で、なかには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の違いがよくわからないと感じている方や、どのような資産形成を目指せるのか気になる人もいるでしょう。そこで今回は、両枠の違いをわかりやすく解説します。
さらに、つみたて投資枠を30年間運用した場合のシミュレーション結果をご紹介するとともに、年間収入別で「金融資産をどれくらい保有し、投資とどう向き合っているのか」という資産運用との関係性についても見ていきます。ぜひ参考にご覧ください。
※投資には元本割れのリスクがあり、シミュレーション結果のように必ずしも資産が増えるわけではない点にご注意ください。
1. 最新調査にみる、資産形成への意欲
株式会社マネーフォワードが2025年12月12日に公表した「お金の意識調査2025」によると、新NISAを活用していると回答した人のうち、7割以上が両枠を併用しています。
象徴的なのがボーナスの使い道で、2022年は「貯蓄」が1位でしたが、2023年以降は「投資」が3年連続で首位(39.1%)となりました(※)。新NISA開始を機に、資産を「守る」から「増やす」へ意識が鮮明にシフトしています。
また、20歳~30歳代の5割以上が生成AIを銘柄分析や相談に活用している点も注目です。
最新テクノロジーを味方につけ、効率的に資産を育てる新しい投資スタイルが一般化しつつあり、将来に向けた資産形成のあり方が一段と進化していることがうかがえる結果となりました。
では、次章以降では「2026年こそ新NISAをスタートしたい人」「新NISAの口座はあるけれど、いまいち使い方が分からない人」に向けて、そのしくみやメリットを整理してお伝えしていきます。
※アンケート回答者のうち、ボーナス支給がある人
著者
マネー編集部NISA班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、金融庁や一般社団法人投資信託協会など官公庁等の公開情報等をもとにわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部NISA班貯蓄班に所属する編集者は野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵などの資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、トップセールスで多数の表彰歴を持つ編集者など、表彰歴多数の編集者も複数在籍。株式や投資信託などを用いた豊富な資産運用、資産形成、老後資金のアドバイスなどの経験と知識を保有し、読者に正確な記事を届けています。
一種外務員資格(証券外務員一種)、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月9日)
監修者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
【保有資格】
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。
【経歴】
二種外務員資格や相続診断士などの資格を保有し、「お金とくらし」にまつわる情報を専門的かつ丁寧に発信する金融メディア編集者・ライター。
早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。また、大手人材派遣会社における採用管理業務などの実務経験もある。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年7月9日更新)