「指をズボッとしたくなる猫ちゃん」が、Xで注目を集めています。
投稿したのは、Xユーザーの「@Erin45805941」さんです。
当投稿は執筆時点で2054回表示されるなど話題となっています。
また記事中では、ペット保険についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. もふもふ毛並みが可愛い猫ちゃん
「おててナイナイしましたヨ 指ズボッとしたくなる」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。
投稿に写っているのは、猫のハンチちゃん。
ハンちゃんという愛称で可愛がられている、陽気でおしゃべりな女の子です。
そんなハンチちゃんは前足を体の下にきれいに収納し、見事な「香箱座り」を披露しています。
おてての気配は一切なし。
丸みのあるフォルムは本当に小さな箱のようで、思わず見入ってしまう完成度です。
2. 思わず猫吸いしたくなる可愛さです
注目すべきは「おてて」だけではありません。ふわふわモコモコの首元もハンチちゃんの大きな魅力のひとつです。
「香箱座り」によって、首まわりの毛がよりふんわりと広がり、まるでマフラーや襟巻きをしているかのようなボリューム感が出ています。
そのやわらかそうなもこっとしたシルエットを目の当たりにすると、@Erin45805941さんが言う通り、思わず指をズボッと突っ込みたくなります。
この投稿には、
- 「わぁハンちゃんのおててナイナイ可愛いですね リラックス中かな?ふわふわの襟巻きに私もツンツンしたくなります~」
- 「可愛いお顔しておててナイナイーッこれは完璧すぎる〜」
- 「オテテナイナイハンちゃん、思わず猫吸いしたくなる可愛さです」
といったコメントが寄せられています。
@Erin45805941さんは「指入れたい衝動を必死に抑えます」と返信。
その言葉からも分かるように、ハンチちゃんの「おててナイナイ」は、見る人の理性を試すほどの破壊力があるようです。
3. ハンチちゃんについてインタビューしました
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
最初は気に入った血統種を自分が選んでお迎えするつもりでショーウィンドウに飾られたような文句なく可愛い子猫が欲しい!と長年思っていました。
しかし、猫たちの事やこの社会での制度などを知るうち、沢山考えて本当に家族を必要としている保護猫たちがいるのならば生体の売買には関わらないと決め、条件が厳しかったり手間や準備が大変だけど保護猫の里親になりたいと思いました。
保護猫の血統種を根気よく探すのもいいかと思ったりして里親募集サイトをよく見ていたのですが、ふと見つけたハンちゃんは可愛いとは言い難い険しい目なのになぜか気になりました。
「気長に向き合ってくれる家を探している」「野生が強いけどきっとこの子は大丈夫」というハンちゃんの預かりボランティアさんの言葉や、大好きな猫のために出来ることがあるのではという想いが膨らんで、思いもよらなかった人なれしていなかったハンちゃんに応募を決意しました。
他の応募もあったなかうちに託してもらえたのは本当に光栄で有難いことで、猫のためなどおこがましく、一生をあずかる命の大切さに改めて気が引き締まる思いでした。
――お名前の由来はありますか?
お外で保護された後、預かりボランティアさんに付けられた名前が「ハッチ」だったのですが、1文字変えて「ハンチ」にしました。
ハンちゃんの猫生にとって大きな転機にもなったお世話になった預かりボランティアさんから引き継ぐつもりで名前の一部の残し、私たち家族が初めて「里親」になれた記念として新しい名前をつけることにしました。
――普段はどのような子ですか?
元は人なれしていなかったのが今や嘘みたいに人間大好き、一緒に遊ぶのが好きで、色んな声で鳴くすごくおしゃべりな子です。
構ってよ遊ぼうよと、鳴いて人の足をトンっと前足でタッチしてきたり、そっと身体を擦り付けてきたりします。
普段は閉めている部屋へ探検へ行きたがって、開けてあげると最初は喜んでひとりで行くのですが、しばらくすると「一緒に来てよ」と鳴いて呼んだりします。
――自慢のポイントは何ですか?
雑種の三毛ですが、少しめずらしい濃いグレーに、ミルクティー色とホワイトのコントラストの毛色がとても気に入ってます。
話しかけるとよくお返事して、まるで会話してるみたいになります。
そして(飼い主目線かもしれませんが)すごく整った顔をしてるとなと思ってます。
預かりボランティアさんに連れられて家にやってきてくれた瞬間から世界一可愛いと思い、成長と共にどんどん険しさもなくなって綺麗になっていったハンちゃんを見る度本当にうちにはもったいないほどだと思ってます。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@Erin45805941さん、ありがとうございました!
おててナイナイしましたヨ🐾🐾
— ハンちゃん🐱💜は𝙴𝚛𝚒𝚗の猫 (@Erin45805941) January 27, 2026
指ズボッとしたくなる☝️#保護猫 #猫 #ねこ pic.twitter.com/SBevDNj58O
4. 猫の入手先は保護猫が約5割
幸せそうな猫3/6
Natalia7/shutterstock.com
一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。
4.1 猫の入手先
- 1位 33.6%:ペットショップで購入
- 2位 18.2%:野良猫を拾った
- 3位 11.2%:友人/知人/親族からの無償譲渡
- 4位 9.8%:友人/知人/親族からの譲渡・購入
- 5位 6.3%:里親探しのマッチングサイトからの譲渡・購入
- 5位 6.3%:譲渡会を通じての無償譲渡
※集計ベース:猫飼育者(1年以内飼育開始者)
保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「友人/知人/親族からの無償譲渡」「里親探しのマッチングサイトからの譲渡・購入」「譲渡会を通じての無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。
また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位以外を合算してみると「ペットとしての猫の5割以上は保護猫」という状況が推察できます。
5. 保護猫を飼う時もペット保険の加入を視野に
部屋の中で過ごす猫4/6
Jannissimo/shutterstock.com
保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。
思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。
そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。
ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。
元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。
しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。
6. ペット保険の保険金支払い方法や特約
病院で治療を受ける猫5/6
didesign021/shutterstock.com
6.1 ペット保険の保険金支払い方法
ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。
限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。
6.2 ペット保険の特約
商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。
7. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も
治療中の猫6/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。
ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。
保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @Erin45805941
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 ペット入手時の情報源・入手先」
- 一般社団法人日本損害保険協会 ペット保険
- au損害保険株式会社「野良猫でもペット保険に加入できる?保険加入の流れや注意点について解説」
LIMOどうぶつ部