2. 【種から育てる青しその水耕栽培】 種まき~発芽後の管理
2.1 【青しその水耕栽培】種まき編
青しその種にはさまざまな品種がありますが、今回みかんぼーや(@mikanbo-ya1987)さんがチョイスしたのは、爽やかな香りの「青ちりめんしそ」の種。
まずは種まきからスタートです。
- 空き缶に水を入れ、鉢底ネットを置く
- 鉢底ネットにろ過ウールを入れて水で湿らせる
- 青しその種をまく
- 日が当たる暖かい場所で管理する
このまま発芽するまで待機します。
2.2 【青しその水耕栽培】発芽後の管理編
発芽して本葉が出たら、芽の支え&根の遮光目的でハイドロボールを投入。このタイミングで、空き缶内の水を液体肥料に変更します。ちなみに、みかんぼーや(@mikanbo-ya1987)さんがまいた種は、16日ほどで本葉が出たようです。
このあとの管理は「水量が減ったら水を継ぎ足す」「1週間に1度、新しい液体肥料に全交換する」の2つ。葉が増えると、水の減りが早くなるそうです。



