「60歳で老後に必要な貯蓄は6000万円」は本当か

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いわゆる「高齢化社会」に突入し、夫婦二人で安定した老後を過ごすためには、どのくらいの老後貯蓄を用意しておけばよいのでしょうか。「6000万円は必要だ」と言われることもありますが、本当にそれだけの貯蓄を蓄えることができるのか、少し不安になってしまいます。今回は、安定した生活のための老後貯蓄がいくら必要なのか、またその貯蓄方法も一緒に考えてみましょう。

老後貯蓄が6000万円必要な背景とは

生命保険文化センターが公表した夫婦二人で老後生活を送る上での「最低日常生活費」は、平均で22.6万円とされています。

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ちなみに、この調査はサンプル数が4056となっており、調査対象は18から69歳の男女とされています。

さて、65歳で定年退職し90歳まで生きた場合には、どのくらいの生活費がかかることになるのでしょうか。

計算は以下のようになります。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。