「60歳で老後に必要な貯蓄は6000万円」は本当か

650万×20%×45年=5850万円

これでも先に見た6000万円に到達しません。6000万円を貯蓄するということがいかに難しいかお分かりだと思います。

もっとも、資産運用をしていたとして、利回りが反映されていないなどの指摘もあるでしょうが、仮に毎年一定金額を蓄えても6000万円には程遠いということが分かります。

また、人生のライフイベント、たとえば結婚や出産、子育て等での出費も考えると、よほどの年収がないかぎり貯蓄額6000万円は難しい数字だということが分かります

時間を味方につけること、そしてリスクをとること

では、どのように老後貯蓄を増やしていったらいいのでしょうか。

まずは、財形貯蓄や定期預金などを利用して貯蓄するしくみを作り、ある程度の金額に達したら、投資信託などを利用して貯蓄を増やすことを考えましょう。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。