650万×20%×45年=5850万円
これでも先に見た6000万円に到達しません。6000万円を貯蓄するということがいかに難しいかお分かりだと思います。
もっとも、資産運用をしていたとして、利回りが反映されていないなどの指摘もあるでしょうが、仮に毎年一定金額を蓄えても6000万円には程遠いということが分かります。
また、人生のライフイベント、たとえば結婚や出産、子育て等での出費も考えると、よほどの年収がないかぎり貯蓄額6000万円は難しい数字だということが分かります
時間を味方につけること、そしてリスクをとること
では、どのように老後貯蓄を増やしていったらいいのでしょうか。
まずは、財形貯蓄や定期預金などを利用して貯蓄するしくみを作り、ある程度の金額に達したら、投資信託などを利用して貯蓄を増やすことを考えましょう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。