グーグルもゴールドマン・サックスも米国が世界を代表する企業としてよく知られていますが、転職者でも両社は業種が異なるものの、評価の高い転職先といえます。一言でいえば、簡単には転職できない企業ともいえます。

では、そうした難関企業に学部卒として入社できるのでしょうか。

早稲田大学が開示している資料を見ると、2017年度については、学部卒でグーグルに4人、ゴールドマン・サックス証券に5人が入社をしています。

では、それぞれ、どの学部なのでしょうか。

グーグル

グーグルへは、学部卒として、政治経済学部から1人、社会科学部から1人、国際教養学部から2人の合計4人が就職をしています。

また、学部ではないですが、国際コミュニケーション研究科からもグーグルへ1人が就職をしています。