献血に訪れた際に見つけたメッセージカード。そこに書かれた「献血をする理由」が、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのすきにーさん(@ski2_1116)です。
当ポストには2025年11月1日時点で4.6万件を超えるいいねが集まり、
「コロナ禍の時に献血しようと考えた自分と同じ理由だ」「こんな心の持ち主である人が誰のためにもなってないなんてことはないと思う。気づいていないだけで」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、日本赤十字社の血液事業特別会計の収入総額についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
1. ある学生がカードに書いた「献血する理由」とは
「献血の理由悲しいな ま俺も一緒だ」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこに写っていたのは、献血のメッセージカードでした。「他に人の役に立つことができないので献血を始めました」と丁寧な字で書かれています。
「自分も誰かの力になりたい」そんな優しい気持ちが、この小さなカードから伝わってきますね。
献血は、自らの血液を無償で提供するボランティアです。病気や貧血など、健康でない方は受けられないため、献血できること自体が当たり前ではありません。
すきにーさんは、投稿の引用でその事実を知ったとのこと。献血できること自体が素晴らしいとわかり、「これからも献血に通おう」と思ったそうですよ。
2. 「人の役に立ってるよ」多数のコメントが集まる
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「同じ気持ちでここまで献血してきました。せめて献血ぐらいは誰かのお役に立てますように」
- 「娘が5歳のときに川崎病に罹りました。献血で作られる血液製剤がなければ亡くなっていました。田舎住みなので献血ルームまで車で1時間かかりますが時間が許す限り献血します」
- 「どんな理由であれ本当に助かるし人の役に立ってるよ」
など、同じ気持ちで献血を続けてきた方や、献血のおかげで助かった経験を持つ方、どんな理由であれ献血は人の役に立っていることを伝える方から、多数のコメントが寄せられました。
なかには病気や貧血、投薬などを理由に献血できないため、「その分よろしくお願いします」を周囲に呼びかけるコメントも。献血ができる方は、これを機にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
献血の理由悲しいな
— すきにー (@ski2_1116) October 25, 2025
ま俺も一緒だ pic.twitter.com/6EFLM0gUpC
3. 「血液事業特別会計の収入総額」について紹介
【写真全2枚/2枚目】献血のイメージ2/2
Renata Photography/shutterstock.com
ここからは記事の内容にちなんで、血液事業特別会計の収入総額についてご紹介します。
日本赤十字社の「Annual Report 2024-2025(令和6年度業務報告書)」によると、2024年度の血液事業特別会計の収入総額は約1656億円。そのうち輸血用血液製剤が約1478億円を占めていることが分かりました。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「献血理由が書かれたメッセージカード」を紹介しました。
献血をする人がいるからこそ、救われる人がいます。必ず誰かのためになりますので、献血に行かれる方は、ぜひ胸を張ってほしいですね。
参考資料
成瀬 亜希子