男性の場合、上司が同じ男性であることが多いもの。そして、「上司に気に入られているか」で昇進・昇格が左右されることも少なくありません。そのため、同性に好かれやすい男性の場合、昇進・昇格のチャンスを掴みやすいという強みがあります。さらに、上司に仕事の相談をしやすく、いい関係が築きやすいというメリットまで。
人間関係が重要な仕事だからこそ、周囲の人間に気に入られることは大きな武器。それに加え、仕事のストレスを抱えて退職……なんて可能性も低くなるでしょう。同性に好かれやすい男性は、仕事にストレスを抱えにくく、昇進・昇格のチャンスも得られると、まさにいいこと尽くしなのです。
生活リズムが合う
お互いの生活リズムも、重要なチェックポイント。仕事の関係で、「結婚相手が深夜にならないと帰ってこない」「お互いの休みの曜日が合わない」というケースもありますよね。この場合、夫婦のコミュニケーションが取れなくなるだけではなく、お金に困るリスクも出現します。
夫婦のすれ違い生活が続くと、お風呂の追いだきをする、ご飯を温め直すといった小さな出費が発生します。また、お金に関する相談ができないため、相手が知らないうちにお金を使うことも考えられます。できるだけ夫婦が顔を合わす時間を確保し、すぐに相談できる関係を保つように心掛けておきましょう。
幼い話題や趣味が多い
どこか「ちょっと子供っぽいかも」と感じさせる人は、自制心を持ち合わせていない場合があります。そのため、自分の欲に歯止めができず、「欲しいから買っちゃった」「ノリで奮発しちゃった」と、すぐにお金を使ってしまうことも。
たとえば、ソーシャルゲームでどんどん課金してしまう人が挙げられます。自分の欲を抑えきれないため、「いくらまでにする」という制限をオーバーしてしまうのです。このような性格の人は、あらゆる場面でお金を費やしていくことが予想されます。自制心をもたない人との結婚は、お金に苦労することを覚悟しておきましょう。
まとめ
一生を共にする結婚相手だからこそ、じっくり慎重に選びたいもの。1人暮らしの経験や、幼さを感じさせる言動の有無から、相手の金銭感覚を掴んでおくと安心です。また、出世の道が開かれやすい、同性からの好感度も要チェック。仕事のストレスを溜めにくく、よい人間関係を築ける人を選べば、収入アップや安定性が見込めます。
「こんな人だと思わなかった……」と後悔しないためにも、結婚相手がお金に困らないタイプかどうか、今のうちからしっかりと見
LIMO編集部