千葉県の山中で発見した「京成電鉄」の湯呑みが、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@me_young_sitter」さんです。
当ポストは執筆時点で93万8000件を超えて表示されており、「社名入りは珍しい!」「鉄道好きの俺からしたら欲しすぎる」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、京成電鉄の営業収益についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 山中で見つけた「京成電鉄」の湯呑みが話題
「これはなかなか面白い。京成電鉄の湯呑みとな。いつ頃の時代のモノなんだろう?」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに収められていたのは、「京成電鉄」の文字が入った湯呑みでした。
投稿主の@me_young_sitterさんは古いジュース瓶の研究をしており、千葉県にある山で古い瓶を探してたときにこの湯呑みを見つけたのだそう。
湯呑を見つけた場所は、戦前〜1960年代あたりの遺物が多く出るエリアなのだそう。
湯呑みを発見した際の心境について、「鉄道会社が自社の名前を印刷している点に興味を惹かれました。オリジナル品を作るほど社内での需要があったのか、あるいは記念品として配られたものなのか、その背景の想像が膨らみました」と振り返る投稿主さん。
その後、投稿に寄せられたコメントによってこの湯呑みの製造経緯が明らかになりました。
 
 
        
