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この数字の変動を踏まえたうえで、次は新NISAの非課税枠がどこまで頼りになるかを試算してみましょう。

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「老後2000万円問題」の根拠を2025年の家計調査と比較し、前提条件のズレと物価上昇による資産の実質目減りを編集部試算で検証。中間層に向けた具体的な資産防衛策も提示します。

ココがポイント
  • 「老後2000万円問題」は2017年の家計調査を基にした試算で、2025年の家計調査では不足額の水準が変わっています
  • この試算は夫婦・厚生年金世帯が前提で、単身世帯や国民年金中心の世帯には当てはまりません
  • 2025年は消費支出が名目4.6%増えた一方、実質では0.9%増にとどまり、物価上昇が資産の実質的な価値を押し下げています
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齊藤 慧