「関西万博終了後の、夢洲行きの始発電車」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@kisaragimonkey」さんです。
当ポストは執筆時点で732万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、大阪・関西万博の経済波及効果についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「本当に終わったんだな…」
「誰も乗ってないしコブクロも流れない夢洲行きの始発 本当に終わったんだな…」そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
投稿されたのは、大阪・関西万博最終日の翌日にあたる、2025年10月14日。写真には夢洲行きの始発電車の様子がおさめられていますが…。
車内に人の気配はほとんどないようで、ガラガラの状態であることがうかがえます。寂しげな電車内の様子に「関西万博の終わり」を実感しますね…。
@kisaragimonkeyさんに当時の心境をうかがうと「中央線はこの半年間、この始発列車も含めて非常に多くの人が利用していました。そして閉幕翌日の始発列車に乗車し、数えるほどしか乗客がいない車内を見て、とうとう万博が過去のものになったのだなという寂しさが強まりました」と胸の内を教えてくれました。
続けて「しかし私が夢洲駅を後にする頃には、同じように閉幕を惜しむファンらが続々と訪れ始めており、皆さん考えることは同じなのだなとも感じました」と話す@kisaragimonkeyさん。