2. 古銭商で手に入れた歴代50円玉を比較
投稿主さんはその後、古銭商を訪れて、「初代50円玉」も入手。
昭和30〜33年発行の初代、昭和34〜41年発行の二代目、そして昭和42年から現在まで発行されている三代目を比較しました。
二代目と三代目は似たデザインでしたが、初代は中央の穴がなく、デザインも現在のものとはかなり違っていて興味深いですね。
一連のポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「いいなあ!」
- 「最近なかなか出回ってないやつですね」
- 「まだ流通に残ってたのかぁ」
- 「穴が無いやつ、普通に見たことあったけど半世紀以上前…」
など、多くのコメントが寄せられました。
撮影当時の状況について伺うと、「受け取った瞬間に少し違和感を感じて首を傾げそうになったのですが、とりあえずそのまま店の外に出ました。そしてあらためてお釣りを凝視したら50円玉がやたらと大きい事に気づき、思わずそのままスマホで撮影をしてその驚きをXに投稿したという感じです」と振り返る投稿主さん。
これまでSNS上で記念硬貨や古いお札をお釣りで入手した人の投稿を見たことはあったものの、自分が手にしたのは初めてだそうです。
投稿の反響については、「私のフォロワーはご年配の方が多いせいか、懐かしいという声が結構多かったですね。私も小さいころに見かけたきりだったのでとても懐かしかったです」と話してくれました。
お釣りで渡された50円玉、なんで10円玉よりデカいんだ pic.twitter.com/AEOV3ZAzWv
— MUCOM™ (@mucom88) October 15, 2025
せっかくなんで古銭商で一番古い50円玉もゲットして比較してみました
— MUCOM™ (@mucom88) October 15, 2025
三世代揃い踏み
(1)五十円ニッケル貨(無孔) S30〜S33
(2)五十円ニッケル貨(有孔) S34〜S41
(3)五十円白銅貨 S42〜
二代目だけギザが無いんですネ https://t.co/9gIYnnLkUU pic.twitter.com/u6moF5BuAI