2. 留学中のフィンランドの大学で発見
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「多分バッテリー抜かれてる状態で直給電してると思う」
- 「充電分離があるスマホだと信じたい」
- 「こんな手があったとは」
- 「監視カメラじゃなくてトラフィックカウンターでは」
など、さまざまなコメントが寄せられました。
投稿主さんは現在フィンランドの大学に留学中で、毎日歩く通路でこの機器の存在に気が付いたといいます。
発見時の心境について伺うと、「スマートフォンのようなデバイスが天井に取り付けられ、何かしらの用途に活用されている様子は普段見慣れない。自身も家庭で使わなくなったスマホを監視カメラとして運用していた経験がある。そのスマホのバッテリーは自身で交換した非純正の互換品であったが、常に電源に接続しているために膨張してしまい、スマホを携帯電話ショップにて処分した。以上の目新しさと自身の経験から、当該ツイートを投稿しようと思った」と投稿主さん。
投稿の反響については、「スマホを監視カメラとして運用するのは各家庭で気軽に実践できること、バッテリーの懸念についてツッコミどころがあることが、今回の反響に繋がったと考える」と話してくれました。
大学の監視カメラがスマホやん
— くろえいさん🥝 (@kuroyei) October 7, 2025
ずっと電源に接続しておいて、バッテリーの膨張は大丈夫なんだろうか pic.twitter.com/w8N2FyVzE3