年金生活者支援給付金、2カ月に一度年金に上乗せされる「給付額はいくら?」支給要件・請求手続き方法を確認
厚生年金+国民年金、もらえる平均額は14万円台
beauty-box/shutterstock.com
少しずつ肌寒くなり秋から冬へと季節の移り変わりを感じる10月ですが、今年最後の年金支給日は12月15日となります。「年金だけでこの先も暮らし続けていけるだろうか」と将来の暮らしについて不安になる方もいるのではないでしょうか。そんな年金で生活をされる方で所得などの一定基準に該当した方へ向けた給付金「年金生活者支援給付金」があるのはご存知でしょうか。今回は、支給要件や給付額などをわかりやすく解説していきます。
1. 厚生年金+国民年金、もらえる平均額は14万円台
厚生労働省「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、公的年金の平均月額は国民年金(老齢基礎年金)で5万円台、厚生年金(国民年金部分も含む)で14万円台です。
ただしグラフのように、厚生年金を月額30万円以上受け取っている人もいれば、国民年金・厚生年金ともに月額3万円未満となる人まで、幅広い受給額ゾーンにちらばっています。
年金とその他の所得を含めても一定基準以下の所得となる場合、「年金生活者支援給付金」の支給対象となる可能性があります。
著者
大学卒業後、ほけんの窓口グループ株式会社へ入社。約300組のライフプランニングを行い、保険販売業務に従事。その後、異業種にて法人営業を経験し、株式会社エイチームフィナジーで保険EC事業の立ち上げに参画。インターネット上で保険の無料相談ができるサービスの責任者として、自身も多くの世帯のライフプランニングを行う。2023年に株式会社モニクルフィナンシャル入社。現在は、より多くの人に、より気軽に、自分に合った保険の選び方を知ってほしいとの思いでコンテンツ制作や執筆作業に従事。 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、生命保険募集人資格、損害保険募集人資格保有。
保険の比較・見積からネット申込まで無料サポートする「ほけんのコスパ」では、「生命(死亡)保険3000万の月額保険料はいくら?データを元に必要な保障額プロが徹底解説」や「七大疾病保険は本当に必要?悩んだ時の判断ポイントと加入のメリット・デメリット」などを執筆。