2ヵ月に1度の年金支給が10月15日に行われ、次回の支給は2025年最後となる12月15日です。
偶数月ごとに支給される年金を心待ちにしている方も多いでしょう。
2025年度は年金額が1.9%引き上げられた一方で、物価高や社会保険料の上昇により、「年金だけでは暮らしが厳しい」と感じるシニアも少なくありません。
本記事では、日本の年金制度の仕組みを改めて整理しながら、60歳代から90歳以上までの年代別平均年金月額を一覧で紹介します。
さらに、実際の受給実態やシニア世代の就業意識についても見ていきます。
1. 次の年金支給日はいつ?2025年のスケジュール
公的年金は年6回、偶数月に2ヵ月分まとめて支給されます。2025年の支給日は次のとおりです。
- 12月・1月分:2025年2月14日(金)
- 2月・3月分:2025年4月15日(火)
- 4月・5月分:2025年6月13日(金)
- 6月・7月分:2025年8月15日(金)
- 8月・9月分:2025年10月15日(水)
- 10月・11月分:2025年12月15日(月)
8月・9月分の年金は10月15日に支給されたので、次回の年金支給日は12月15日となります。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)、生命保険募集人。証券会社で約8年間、株式や投資信託、生命保険等の販売に携わる。退職後はフリーライター兼個人投資家として活動。金融ジャンルの記事を中心に執筆しつつ、日々のマーケット動向も注視している。
監修者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)