色鮮やかな花を咲かせる「オステオスペルマム」は、丈夫で育てやすいうえ、開花時期も長くガーデニングに最適の植物です。そんなオステオスペルマムを「もっとたくさん咲かせられたらいいな〜」と思ったことはありませんか?
実は、オステオスペルマムは「挿し芽(さしめ)」で簡単に増やすことができるんです!そこで今回は、Instagramでガーデニングに関する情報を発信している寄せ植え講師「きの子(@miekinoco)」さんが教える、オステオスペルマムを挿し芽で増やす方法をご紹介します。
挿し芽といっても難しくはなく、基本はカットして挿すだけ!コツを覚えれば初心者の方でも簡単にできます。オステオスペルマムをもっと楽しみたい方は、切り戻し作業のついでに、挿し芽にチャレンジしてみてくださいね。
※投稿の画像は【画像】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、2025年9月13日に公開されたものです。また、きの子(@miekinoco)さんの掲載許可をいただいております。
※挿し芽や挿し木で増殖して、品種登録された植物を他人に譲渡したり、販売したりすることは、種苗法で禁止されています。あくまで自分で楽しむという目的に限定して挿し芽を楽しんでくださいね。
1. 「オステオスペルマム」を挿し芽で増やす方法
1.1 【手順1】茎をカットする
まず、オステオスペルマムの茎をハサミなどでカットします。
1.2 【手順2】下葉を取り除く
続いて、花が咲きそうなところを事前にカットし、下側の葉も取り除きます。
1.3 【手順3】茎を斜めにカットする
下葉を取り除いたら、茎の切り口を斜めにカットします。
1.4 【手順4】水につけておく
茎を斜めにカットしたら、水にしばらくつけておきます。こうすることで発根率がアップするそうですよ。
1.5 【手順5】種まき用土に挿す
茎を水に浸したあとは、種まき用土に植え穴を開け、切り口がしっかり土に埋まるように挿します。
数週間経つと…
このように、ちゃんと根が張って小さな苗が完成します!きの子(@miekinoco)さんによると「自分でやるとちょっとしょぼい苗しかできないけど、それはそれでまた楽しい」そうですよ。
2. 【注意点】増やした苗はおうちで楽しむだけに!
オステオスペルマムは「たくさん挿しておけば、いくつかは必ず根付く」そうなので、秋に切り戻すついでに挿し芽に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ただし、注意点が!
オステオスペルマムに限らず、挿し木・挿し芽から育てた苗は「個人での使用だけに限定」されています。お友達にあげたり、第三者に販売したりすると「種苗法(しゅびょうほう)」違反となってしまうため注意が必要です。必ずルールを守り、増やした苗は「おうちで楽しむだけ」にしてくださいね。
きの子(@miekinoco)さんも「お花を育てて楽しむ気持ちはみんな一緒。だからこそ、ルールを守って、お花の世界を一緒に大切にしていきましょう」と呼びかけられていました。
3. オステオスペルマムを増やして自宅を彩ろう!
オステオスペルマムは、カットして挿すだけで簡単に増やすことができます。
「自宅のオステオスペルマムをもっとたくさん咲かせたい!」「色鮮やかな花でおうちを彩りたい!」という方は、ご紹介した手順を参考に、挿し芽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
きの子(@miekinoco)さんのInstagramでは、ほかにも植物の育て方や管理方法、害虫対策など園芸に関する役立つ情報がたくさん投稿されています!気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
4. 【園芸に関する費用】2024年の園芸用品に関する支出は3848円
ガーデニングなど、新たな趣味を始めたいというとき、「どれぐらいの費用がかかるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。
総務省統計局のデータによると、2024年の園芸用品に関する支出は3848円となっています。
4.1 園芸用品に関する支出は3000円台後半から4000円台前半で推移
- 2017年:3653円
- 2018年:3606円
- 2019年:3498円
- 2020年:3778円
- 2021年:3794円
- 2022年:4274円
- 2023年:3969円
- 2024年:3848円
園芸用品に関する支出は、2019年以前では全体としては減少傾向にありました。
しかしながらコロナ禍の影響もあってか、2020年より増加の兆しが見られました。その後2023年には減少に転じましたが、全体として近年は3000円台後半から4000円台前半で推移しています。
続いて、実際に園芸に利用する植物に関する支出も見ていきましょう。
4.2 園芸用植物に関する支出は、ほぼ3000円台で推移
- 2017年:3509円
- 2018年:3198円
- 2019年:3068円
- 2020年:3226円
- 2021年:3370円
- 2022年:3476円
- 2023年:3301円
- 2024年:2922円
園芸用品同様、2020年から2022年にかけて増加傾向にあり、2023年には減少に転じていることがわかりました。
揃える道具や、育てる草花の種類によって費用は大きく変わってきます。
支出の金額を見る限り、ガーデニングは、比較的コスパよく楽しめる趣味といえそうです。これからガーデニングを始めたいという方は、ひとつの目安としてみてください。
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@kumapan
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参考資料
LIMOガーデニング部