2. 「お宝すぎます」「資料館レベル」と大反響
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「お宝すぎます」
- 「資料館レベル」
- 「ほぼ国宝!!」
- 「プレミアもんやん」
など…多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「まず、これほど反応があると思わなかったので、反響の大きさに驚きました。
そして、返信で万博の思い出話や、ご自身がお持ちの貴重なコレクションの写真をシェアをいただいたりして、とても興味深かったし、うれしかったです。
今年の万博のグッズも未来のために大切にしよう、といったことを書かれる方々もいらして、私も、古い万博のパンフレットだけでなく、今年の万博のパンフレットやスタンプ帳も大事にしようと思いました」と話してくれた@plastic_candyさん。
実際にパンフレットを見た印象も伺うと、「万博記念公園の『EXPO70パビリオン』や、岡本太郎美術館などでパンフレットの表紙だけは見ていたものの、中身を読める機会はほとんどなかったので、それらを読めるのがまずうれしかったです。パビリオンの外観は今でも写真資料などで目にすることがありますが、中がどうなっていたのかを知れるのがとても面白かったですね」とのこと。
続けて、「大型のディスプレイやプロジェクター、テレビ電話、携帯電話など、技術としては今は一般的になっているものもありますが、レトロ・フューチャー的な雰囲気は今見てもワクワクしますし、様々な国の展示物や食べ物に興味をそそられるのは、55年経った今年の万博でも同じだなと感じて、過去の万博ながら、親近感も沸いてきました。あと、今年映画も公開された『タローマン』がもともと好きだったのもあり、映画に登場したような風景や作品、世界観がリアルに感じられたことにもテンションが上がりました(笑)」と話してくれました。
「大阪・関西万博が楽しくて、1970年の万博も知りたくなったから、太陽の塔やExpo70パビリオンも観に行ったよ〜」という話を実家で母にしたところ、
— ぷらいまり。 (@plastic_candy) October 1, 2025
「そうなの?終活でちょうど捨てようか迷ってたんだけど…これ、要る…?」
……ぇえぇえぇ?!?!!!!!… pic.twitter.com/rfkRNI2c6h
「黄金の顔を背にゴキゲンなこども」って、太陽の塔のお面みたいなのも売ってたのかな?
— ぷらいまり。 (@plastic_candy) October 1, 2025
《ノン》もいるし、「原始人の広場」もある〜!(この辺はタローマン…) pic.twitter.com/mStOaRZm3F