実家で見つけた「70年大阪万博」にまつわるアイテムが、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@plastic_candy」さんです。

当ポストは執筆時点で113万8000件を超えて表示されており、「お宝すぎます」「資料館レベル」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、大阪・関西万博の経済波及効果についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 実家で見つけた「70年大阪万博」のパンフレットが話題

大量のパンフレットや入場券

投稿の画像

出所:@plastic_candy

『「大阪・関西万博が楽しくて、1970年の万博も知りたくなったから、太陽の塔やExpo70パビリオンも観に行ったよ〜」という話を実家で母にしたところ、「そうなの?終活でちょうど捨てようか迷ってたんだけど…これ、要る…?」……ぇえぇえぇ?!?!!!!!(この写真に入りきらない大量のパンフレットも…宝物にする…)』そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに収められていたのは、1970年に開催された大阪万博のパンフレットでした。各国パビリオンの冊子やチケット、地図などがずらりと並んでいます。

こちらは@plastic_candyさんの祖父母の家で、卒業アルバムや手紙などと一緒に保管されていたもの。

片付け中にたまたま見つけたのだそうです。

これまで70年万博の話をされたことはあまりなかったそうですが、「きれいに保管されていたので、やはり良い思い出だったのではないでしょうか」と@plastic_candyさん。

そんな貴重な大阪万博のパンフレットは、SNSで大きな反響を呼びました。