3. 動画鑑賞にかける年間平均費用は1万1400円
ここからは記事の話題にちなんで動画鑑賞にかける費用についてご紹介します。
公益財団法人日本生産性本部が公表している「レジャー白書2025」(速報版)によると、余暇活動として「動画鑑賞(レンタル、配信を含む)」を行っている人の年間平均活動回数は56.8回。
年間平均費用は1万1400円という結果になっています。
なお、動画鑑賞は「趣味・創作」部門のなかで参加率38.1 パーセントと最も高く、次いで「音楽鑑賞」33.3パーセント、「映画(テレビは除く)」30.5パーセントの順で高くなっています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「ネットカフェでの恐怖体験」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。