大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「全国のホテルスタッフが思う 実はやってほしくないこと3選」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. ホテルスタッフがやってほしくないと思うことは
旅行や出張など、さまざまな用途で宿泊するホテル。基本的にはルールやマナーを守って、チェックアウトの時もキレイにしてくれるお客様が多いそうです。しかし時には、NG行為をしてしまうお客様もいるのだとか。
ホテルビースイーツは公式SNSで、「全国のホテルスタッフが思う 実はやってほしくないこと3選」という投稿を紹介。動画では、次の3つのNG行為を具体的に取り上げていました。
- バスルームで毛染めをする
- 大量のアメニティの持ち帰り
- 備品を破損しても黙って帰る
ホテルのバスルームで髪の毛を染めると、汚れがなかなかとれないため、次に泊まるお客様が利用できなくなってしまうとのことでした。
また、無料サービスのアメニティは「宿泊中に使うためのもの」なのだとか。持ち帰りOKではありますが、モラルのある行動を心がけましょう。
備品を破損してしまった場合は、言いにくいかと思いますが、次に使うお客様のためにも至急修理が必要になるそうです。フロントのスタッフにすぐ伝えにいってくださいね。