家計簿をつけておくと、自分のお金の使い道が簡単に把握できます。1カ月あたり何にいくら使っているのかをまとめ、割合の多い項目を見直しましょう。

とくに見直すべきポイントは、光熱費や水道代などの固定費。なかでも、家賃は大きな存在。「贅沢はしていないのに貯蓄できない」という方は、収入に対する家賃の割合が大きすぎるのかもしれません。

敷金や引っ越し費用などを踏まえたうえで、より貯蓄が増えそうだと判断したら、節約のために引っ越しをするのも選択肢のひとつ。交通費をしっかり負担してくれる会社に勤めているなら、職場から少々離れても家賃が安い物件を選ぶ手もあります。

買う基準を上げる

固定費の次は、普段の買い物を振り返っていきましょう。無駄遣いが多い人は、ものを買う基準が低いと考えられます。

季節が変わるたびに新しい服を用意したり、家にあるもので代用できるものをわざわざ買い揃えたりと、すぐに「買う」という選択肢を選んではいませんか?そうしているうちに、手元のお金がどんどん失われてしまいます。商品をレジに持って行く前に、「本当に必要なのか」と踏み止まる癖をつけておきましょう。

まとめ

世代によって、世帯の経済状況はさまざま。まずは基準にする貯蓄額を把握して、現段階とどのくらい差があるのかを頭に入れておきましょう。

家計簿を見直すと、新たな発見が得られることも。手書きタイプが合わない人は、家計簿アプリを使うのもおすすめです。改善点を見つけ出したら、すぐその項目に着手しましょう。行動が早ければ早いほど、そのぶん貯蓄額を増やすチャンスも多く得られますよ。

LIMO編集部