金融資産保有世帯の金融資産保有額の平均値は1238万円、中央値は800万円となっています。続いて、金融資産保有額ごとの分布について見ておきましょう。
- 3000万円以上:7.6%
- 2000万以上3000万円未満:9.2%
- 1500万円以上2000万円未満:9.6%
- 1000万円以上1500万円未満:13.5%
- 700万円以上1000万円未満:12.5%
- 500万円以上700万円未満:13.3%
- 400万円以上500万円未満:7.6%
- 300万円以上400万円未満:3.5%
- 200万円以上300万円未満:4.5%
- 100万円以上200万円未満:5.5%
- 100万円未満:6.2%
※上記以外に無回答の7.2%がある
金融資産規模だけで語る問題点とは
ここまで金融資産について見てきましたが、個人の資産を語る上で欠かせないのが不動産です。いわゆる「マイホーム」を購入されている方であれば、個人のバランスシートを考えると資産としてバランスシートの左側に不動産があることでしょう。
一方で、住宅ローンを組んでいる世帯では、バランスシートの右側には銀行等の金融機関から借入(負債)があることでしょう。
著者
マネー編集部貯蓄班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験のある編集者が中心となり、金融庁や総務省など官公庁の公開情報等をもとにお金の課題に寄り添う専門チームです。
主なメンバーは野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、日本生命保険相互会社出身の村岸理美など。
編集者の多くは、金融機関にて個人リテール業務を経験。若年層からシニア層、富裕層に至るまで、幅広い顧客に対し、投資信託・保険を中心とした総合的なライフプランニングを実行してきた。なかには、リテール営業で社内トップの実績を持ち、行内で表彰された実力者も。人材育成や社内教育にも携わるなど、金融知識と実務経験の両面で信頼される編集者が在籍しています。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月23日)