最新調査データに見る世代別「お金持ち」のお金の中身

そうした視点で見ると、40代から70歳代以上が日本のお金持ち世代といえます。彼らの資産運用の中身について見ていきましょう。

世代ごとの金融商品保有額の平均値

では、ここでは金融資産を保有している世帯についての各世代の金融商品保有額の平均値を見てみましょう。

  • 40歳代:1238万円
  • 50歳代:1828万円
  • 60歳代:2415万円
  • 70歳以上:2565万円

40歳代以降が平均値で1000万円を超えています。60歳代になるとその金額が2000万円を超えます。

40歳代はどのような資産運用をしているのか

先に見た1238万円の主な内訳を見ていきましょう。

  • 預貯金:673万円
  • 生命保険:277万円
  • 株式:90万円
  • 個人年金保険:70万円
  • 財形貯蓄:43万円
  • 投資信託:37万円

50歳代はどのような資産運用をしているのか

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。