最新調査データに見る世代別「お金持ち」のお金の中身

Khongtham/Shutterstock.com

「お金持ちになりたい」というのは誰しも考えますが、貧富の差は一向に埋まりそうにありません。「お金持ちなるためには生活習慣から改善しよう」というような掛け声もわからないでもないですが、ここでは金融資産を保有している人の調査データをもとにその資産運用の特徴を見てみましょう。

2018年11月9日に金融広報中央委員会(事務局 日本銀行情報サービス局内)の「知るぽると」が発表したデータでは、金融資産に関して二人以上世帯についての調査内容が公開されています。

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金融資産を保有しない世帯の比率は思った以上か

同調査で金融資産を保有していない二人以上世帯の比率はどの程度あると思いますか。

その答えは、22.7%です。

この比率をどのようにお感じでしょうか。約2割の世帯が金融資産を保有していないと回答しています。金融資産には預貯金から保険、有価証券などが含まれます。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。