2026年のカレンダーを作っていたら…祝日の配置に思わず二度見してしまうと、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのしかさん(@shikanabe)です。

当ポストには2025年9月12日時点で29万件を超えるいいねが集まり、「やったー!!」「いらねぇぇぇぇぇぇ」といった多くのコメントが寄せられています。

記事の内容にちなんで、 カレンダーの入手方法や価格帯のアンケート結果も紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 2026年9月の長めのシルバーウィークとは…

【写真全2枚/1枚目】2026年のシルバーウィークのカレンダー画像

2026年9月のカレンダー

出所:@shikanabe

「あの……みなさん落ち着いて聞いてください……10年カレンダー作ってきてこんなこと初めてなんですけど……(中略)」というコメントとともに投稿された1枚の画像。そこには2026年9月のカレンダーが写っていました。

しかさんは写真を趣味にしており、一眼レフで撮影したお気に入りの作品を印刷するため、毎年カレンダーを作成しているのだそう。2026年版を作っていたところ、9月になんと5連休があることに気づいたのだとか…!

祝日法「その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は休日とする」により祝日が追加され、5連休が誕生するそうです。予想外の大型連休に嬉しくなってしまいますね。

しかさんは、柔軟に休みが取りやすい仕事をされているそう。「2日休むだけで9連休だ!」と喜んだものの、忙しい9月に休むにはたくさんの残業が必要だと悩ましく感じたそうです。

ただ、投稿には他にもお知らせが添えられていました。「来年は土曜日とかぶって消える祝日が1個も無い!!!!!」とのこと…!休めるかはさておき、休日数が多い幸せを噛みしめたいですね。