原種系チューリップ(ワイルドチューリップ)

小ぶりでカラフルな「原種系チューリップ」

黄色い花びらで縁が白い、原種系チューリップの花

Simone Schaich/shutterstock.com

一般的なチューリップよりも小ぶりで、花びらの先がとがっている品種が多い原種系チューリップ。花色は、白、黄色、ピンク、紫など、鮮やかでカラフルな印象です。

品種が豊富で、花色や草丈もさまざま。どんな花が咲くのか、確認してから購入しましょう。一般的なチューリップは休眠期に球根を掘り上げる必要がありますが、原種系チューリップは3年ほど植えっぱなしにできます。

※参考価格:50円~100円前後(球根1球)

プスキニア

「プスキニア」

白い花びらの真ん中に青い縦線が入っている、プスキニアの花

DMC-13/shutterstock.com

すっと伸びた花茎の先に清楚な白い小花がまとまって咲くプスキニア。花は下から上に向かって咲き進むため、ゆっくりとした花姿の変化を楽しめます。

楚々とした美しさで、ホワイトガーデンやナチュラルガーデンにおすすめ。草丈が低いので、寄せ植えでも楽しめます。

※参考価格:50円~100円前後(球根1球)