1. まだまだ現役!【70歳以降も働き続ける人】何%いる?
定年退職後もリタイアせずに、再就職や再雇用で働き続ける人はどのくらいいるのでしょうか。
総務省「統計からみた我が国の高齢者」によると、日本の2023年における年齢階級別就業率は以下のとおりです。
1.1 年齢階級別の就業率
年齢階級(65~75歳以上):就業率
- 65~69歳:52.0%
- 70~74歳:34.0%
- 75歳以上:11.4%
なんと、65~69歳の約半分が働き続けています。
また、70~74歳においても約3人に1人が、働き続けているのが実態です。
さらに、75歳以上でみても約9人に1人が働いています。
例えば、2013年における70~74歳の就業率は23.3%のため、働くシニア世帯がいかに増加しているかがわかるでしょう。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。