近年、日本人の健康寿命は着実に伸び続けていますが、その一方で老後を見据えた「貯蓄額」への不安は多くの方の心に重くのしかかっているのではないでしょうか。

内閣府の最新調査によると、現在の資産・貯蓄に「不満を感じている」と回答した人の割合は全体の7割以上にも上るという結果が出ています。

特に老後を控えた40歳代・50歳代でその不満を持つ割合が高く、「自分の貯蓄額で老後を安心して過ごせるだろうか」という切実な不安を抱えていることがうかがえます。

そこで今回は、二人以上世帯の貯蓄額の割合を最新の統計データから詳しく分析し、老後の生活設計に必要な貯蓄額の考え方について解説していきます。

ぜひ、ご自身の現在の貯蓄状況と照らし合わせながら、将来の資金計画の参考にしてください。