2. 【築35年アパートをセルフリフォーム】まずはペンキを塗る前の土台作りからスタート!
まずは、ペンキを塗る部分をやすり掛けし、汚れを拭き取ってからアクドメール下地剤を塗ります。
やすり掛けは外せない作業と話す@asami_kurashiさん。
表面が滑らかになり、塗った後の仕上がりが全然違うそうですよ!
アクドメールはペンキのりが良くなり、木部特有のアクやシミを防いでくれるのがメリットとのこと。
古い家には、必須のアイテムなんだそうですよ!
アクドメールは2倍に薄めたものを1回塗った後に乾かし、原液を2回目に塗って乾かします。
アクドメールがしっかり乾いたら、いよいよペンキを塗る工程です!
3. 【築35年アパートをセルフリフォーム】下地材が乾いたら、いよいよペンキを塗る工程です!
しっかり養生した後は、いよいよペンキを塗る工程に進みます。
今回は、下地の色が濃いため、3回に分けて塗り重ねていきます。
なお、塗料のノリが悪いと感じたときは、少量の水を加えるのがおすすめだそう。
また、塗装の際に気をつけたいポイントは、色ムラよりも段差をつくらないことなんだとか。
何度も重ね塗りしたくなりますが、乾くと自然に色ムラが目立たなくなるため、塗りすぎには注意が必要だそうですよ。
マスキングテープは完全に乾く前に剥がすと、境目がきれいに仕上がるそうです!
4. 【築35年アパートをセルフリフォーム】ラストスパート!室内ドアを塗装して完成です
室内ドアも白塗りし、ガラス面には白のリメイクシートを貼って完成です。
建具の塗り替えDIYで、どのようなお部屋に変身したのでしょうか。