3. 【シニアのためのiPhone設定】小さい変化だけどわかりやすくなる「ボタンのオンオフラベル」
オンオフの緑色のラベルを、より視覚的にわかりやすくする方法もあります。
3.1 シニアが使いやすくなるiPhone設定:オンオフラベル機能
「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「オン/オフラベル」を緑色にすると、緑色の中にオンの場合「縦線」が、オフの場合「〇」があらわれます。
これはスイッチのオン/オフ状態を視覚的に分かりやすくするためのものです。
3.2 シニアが使いやすくなるiPhone設定:ホーム画面の整理の方法
iPhoneにも慣れてきて、たくさんのアプリをインストールすると起こるのが「ホーム画面がごちゃごちゃで使いづらい」問題。その問題もこうすれば解決です!
ホーム画面の何もないスペースを長押しすると、アプリのアイコン左上に「マイナスマーク」が出て、アイコンがプルプルと震えます。
この状態でアイコンを動かせるので、アプリの位置を使いやすく整理することが可能です。
アイコンを指で押さえたまま、移動させたい場所まで動かし、置きたい場所で指を離すと位置移動が完了。
また違うアプリアイコンに重ねることで、フォルダができるので、似たような用途のアプリを1つのフォルダにまとめて格納、わかりやすいようにフォルダ名をつけておけますよ。