2. 国民年金の平均年金月額はいくら?受給額の多い都道府県は富山県
厚生労働省年金局「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、国民年金の平均年金月額は5万7584円でした。
厚生年金とは異なり、男女の差はほとんどありません。
2.1 国民年金の平均年金月額
また、厚生労働省年金局「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」を確認したところ、最も国民年金の平均年金月額が大きいのは富山県でした。
- 富山県:6万1220円
- 新潟県:6万113円
- 石川県:6万170円
- 福井県:6万532円
- 長野県:6万262円
一方で低い都道府県は以下でした。
- 沖縄県5万2837円
- 青森県5万5369円
- 大阪府5万5463円
- 和歌山県5万6067円
- 高知県5万6268円
大都市としては大阪府がランクインしていますね。
いずれにしても、上位にランクインしている都道府県が厚生年金と大きく異なる点は覚えておくといいかもしれませんね。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
野村證券株式会社では株式や債券、投資信託、保険商品などの提案・販売を通じ、主に個人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に従事した。特に顧客のライフプランにあわせた資産設計と株式や債券、投資信託などの提案、退職金などの運用提案が強み。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。趣味はカメラで写真歴20年以上、子育て中の愛用カメラは手におさまるサイズのNikonZ50II。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは厚生労働省、金融庁、総務省、財務省(国税庁)といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障、雇用、退職金、貯蓄、資産運用、新NISA、キャリアなどをテーマに編集・執筆を行う。3児のひとり親であり中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2026年7月27日更新)。