東京メトロ有楽町線の車内モニターに表示された「お客様へのお願い」が、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのrakko7152さん(@rakko9119)です。
当ポストには2025年12月8日時点で2万8000件を超えるいいねが集まり、
「『すぐ降りるんで』って席譲って次の駅でこれしちゃうことある」「ホーム降りて移動中にドア閉められてクレーム言う人がたくさんいるって聞いたことあるな〜」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、新幹線や鉄道の事業予算配分についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 有楽町線の車内モニターに表示されていたのは…
「初めて見た ホームに降りて移動するのって何がダメなん?」というコメントとともに投稿された1枚の写真。
そこに写っていたのは、電車内のモニターに表示された注意喚起のメッセージでした。「ホームに降りて車両の移動はお控えください」と、乗車中の利用客に向けて丁寧に呼びかけています。
この日、rakko7152さんは千葉に行き、自宅へ帰る際に東京メトロの有楽町線を利用していたそうです。
メッセージを見た時の心境について、「最初はあまり理由がわかりませんでした」とのこと。その後、コメント欄にさまざまな理由が書かれたことから、そちらを見て納得したそうです。
2. 注意喚起の意図についてさまざまな声が集まる
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「要は、降りた後にまた発車の直前に乗り込むことになるから、実質的に駆け込み乗車と同じじゃんってことです」
- 「現役乗務員から失礼します!降りる人、乗る人との区別が付きづらく、特に人の多いホーム上に出られてしまうと動きが見えない為に扉挟みしてしまう時も。再開閉をすると他の人も乗ってくる、その数~十秒の遅れの積み重ねで分単位遅れに広がる場合もあるんですよ」
- 「臭い人とかヤバい人がいる時って、露骨に避けられないから一旦ホームに出るんですよね。ホームに降りての車両移動はいたたまれない理由もあると思う」
など、駆け込み乗車と同じという方や、具体的な理由を説明する現役乗務員の方、致し方なく移動する場面もあるという方まで、さまざまなコメントが寄せられていました。
rakko7152さんは、投稿の反響について、「自分でも信じられないくらいバズりました。皆さんからたくさん教えていただき、とても嬉しかったです!」と振り返ってくれました。
時には、さまざまな理由で車両移動が必要な場面もあるでしょう。やむを得ない場合以外は、移動を控えることを意識したいですね。
初めて見た
— rakko7152 (@rakko9119) December 4, 2025
ホームに降りて移動するのって何がダメなん? pic.twitter.com/9oCfy4fFDJ
3. 新幹線や鉄道の事業予算配分について紹介
【写真全2枚/2枚目】鉄道のイメージ2/2
KenSoftTH/shutterstock.com
ここからは記事の内容にちなんで、鉄道関連の事業予算配分についてご紹介します。
国土交通省ホームページの「令和7年度 鉄道局関係予算配分概要」によると、2025年度の整備新幹線整備事業は「2658億円」、都市・幹線鉄道整備事業は「810億5500万円」の予算が配分されていることが分かりました。
主に整備新幹線の整備の推進や、都市鉄道ネットワークの充実、地域鉄道の安全性・利便性の向上の促進などを図るための予算とされています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「電車内のモニターに表示された注意喚起のメッセージ」についてご紹介しました。
何気なく目にしている案内表示にも、安心して利用してもらうための工夫や配慮がたくさん詰まっています。利用者のちょっとした気づきやマナーで、電車の時間がより快適なものになりそうですね。
参考資料
成瀬 亜希子