2. 自分の老後の年金額がわかる「年金額改定通知書と年金振込通知書」とは?
2025年度の年金額は、前年度より1.9%引き上げられました。
増額改定後の年金は4月分からとなっており、4月分と5月分の年金は6月に支給されています。
自分の年金額がいくらになるのか気になる場合は、「年金額改定通知書」や「年金振込通知書」で確認可能です。
また、ねんきんネットを利用すればオンラインでも確認することができます。
「年金額改定通知書」と「年金振込通知書」が届いた場合、年金振込通知書の「年金支払額」欄で、1回あたりに支払われる年金額(控除前)を確認できます。
また、「控除後振込額」欄には、そこから社会保険料、所得税および復興特別所得税、個人住民税、森林環境税を差し引いた後の実際の振込額が記載されています。
なお、2025年の年金支給日は以下のとおりです。
- 2025年2月14日
- 2025年4月15日
- 2025年6月13日
- 2025年8月15日
- 2025年10月15日
- 2025年12月15日
「基本的には偶数月に支給される」ということを覚えておくとよいでしょう。
では、月額20万円の年金を受け取っている人はどれくらい存在するのでしょうか。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
ファイナンシャルアドバイザー。秋田県秋田市出身。宇都宮大学教育学部卒業後、株式会社栃木銀行に入行。主に個人リテール業務へ従事。若年層から富裕層まで幅広い世代へ投資信託・保険を中心に総合的なライフプランニングを行ってきた。リテール営業行員内で上位の成績を保ち、全行員内1位の成績を収める。また、社内教育にも尽力し、人材育成にも携わる。
現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員一種)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)
監修者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)