【70歳代ふたりの老後】みんなの貯蓄《平均と中央値はいくら?》世帯差は案外大きい!【シニアの年金】厚生年金・国民年金の受給額データもグラフ付きで解説
「男性約8.5年、女性約11.7年」健康寿命と平均寿命のギャップを侮るべからず
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先日、2025年6月13日に、私たちの将来に大きく関わる「年金制度改正法」が成立しました。
このニュースをきっかけに、「人生100年時代」を支える老後のお金について、改めて考え始めた方も多いのではないでしょうか。
一方で、元気に過ごせる「健康寿命」と「平均寿命」には大きなギャップが。男性で約8.5年、女性では約11.7年もの差があるのが現状です(後述)。年金の制度が変わる中、この長い期間に備えた「お金のしたく」は、ますます大切となってきます。
「みんなは年金をいくらもらっているの?」「老後の生活費は、実際どれくらいかかるんだろう?」そんな疑問や不安をお持ちの人もいるでしょう。
この記事では、70歳代世帯の貯蓄事情や、シニア世代の年金受給額データ、さらにはリタイア世帯の家計収支に関する最新の公的データをもとに、シニアライフのお金のリアルな実態を紐解きます。
働き盛りの若い世代のみなさんがライフプランを考える上でのヒントになればと思います。
著者
マネー編集部貯蓄班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験のある編集者が中心となり、金融庁や総務省など官公庁の公開情報等をもとにお金の課題に寄り添う専門チームです。
主なメンバーは野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、日本生命保険相互会社出身の村岸理美など。
編集者の多くは、金融機関にて個人リテール業務を経験。若年層からシニア層、富裕層に至るまで、幅広い顧客に対し、投資信託・保険を中心とした総合的なライフプランニングを実行してきた。なかには、リテール営業で社内トップの実績を持ち、行内で表彰された実力者も。人材育成や社内教育にも携わるなど、金融知識と実務経験の両面で信頼される編集者が在籍しています。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月23日)