2. 建売住宅の満足ポイント②:「イメージと違った」がない
建売住宅の良い所は、実際に家ができあがっている状態で内覧できることです。
間取りの図面だけでイメージするのではなく、実際に家の中に入って採光や導線を確認することかできるため、「こんなに使いづらいとは思わなかった」「日当たりが思ったより悪い」といった入居後のギャップをほとんど購入前に確認することができました。
私の場合、まだ建築中の段階で住宅を購入しましたが、メインの部分はほぼできあがっている状態だったので、採光や、キッチンの後ろのスペースの広さなど、ほぼ実際に住んだ時と同じ形で確認ができました。
料理や洗濯、掃除などの家事動線がしっかり想像できたので安心しました。
特に我が家は部屋干しがメインだったので、洗濯機設置予定場所から、洗濯物を干す場所までの導線が確認できたのはよかったです。
3. 建売住宅の満足ポイント③:意外にも自由に選べるポイントが多い
意外だったのは、コンセントの増設、壁紙や、ドアの色、形、ポストの色などは自由に選べたことです。
先ほど述べたように、私は建築中の段階で購入をしたため、予算や種類に制限があるものの、可能な範囲で自由にクロスを選ぶことができました。
子供部屋の天井は星空柄のクロス、トイレは1階と2階で同じモチーフで違う色のクロスなど、好みに併せて選ぶのはとても楽しい時間でした。
同様に、ドアの種類やポストの色、キッチンやトイレの色なども選ぶことができました。
特によかったのはコンセントを増設できたこと。特に納戸にコードレス掃除機を収納することを予定していたため、充電するためのコンセントを納戸に追加できたことは「自分、グッジョブ!」と思いました。
これは建築後ではなく、建築中に購入できたからこそのメリットだったと思います。