大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、ホテルビースイーツが投稿した「ホテルスタッフが望む実はやってほしくないこと」についてご紹介します。

また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. ホテルスタッフがやってほしくないと思うことは?

【写真全2枚/1枚目】深夜に大声で話すのは迷惑ですね…!

深夜2時の元気な電話

出所:@b_suites.official「全国のホテルスタッフが望む実はやってほしくないこと」

多くのホテルには寝心地の良いベッドや清潔感のあるお風呂などが用意されており、快適に過ごせる環境が整えられています。自宅にいる時よりリラックスできる方も多いのではないでしょうか。

しかし自由にしすぎると、ホテルスタッフを困らせてしまうことも。ホテルビースイーツは「実はやってほしくないこと」として、次の3つの行動を紹介していました。

  • 花火の持ち込み
  • 深夜2時の元気な電話
  • 宿泊者以外を部屋に入れる

花火の持ち込みは、自治体やホテルによって規定が異なりますので、事前に確認しておきましょう。深夜の電話については、隣の声が聞こえにくい作りだったとしても迷惑になるので止めておきたいですね。

また、ドラマや映画などで、宿泊者以外の人を部屋に入れるシーンをよく見ますが、ホテルの部屋の定員は消防法によって定められています。もし友人や家族などと会う場合は、ホテルのラウンジなどで会うのがおすすめです。