2. 「ヘラクレス」からさまざまな連想をする声も

実際のところは、安達太良山の登山道には、あだたら高原スキー場と重なっている部分があるのだとか。そのため案内板には、スキー場のコース名となる「ヘラクレスコース」が表示されているとのことでした。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

  • 「おそらく十二の試練が待ってるので理性と衣服を捨てて腰布と斧剣を携えて挑めってことだと思う」
  • 「大阪証券取引所の新興企業市場になるってこと?」
  • 「ヘラクレスオオカブトがうじゃうじゃいるとか…」

など、ヘラクレスの名前からさまざまな連想をするコメントが、数多く寄せられていました。

反響の中でも、「ヘラクレスの試練が待っているのか?」との考察が興味深かったというやまのさかもとさん。「登山中に突然現れた混乱をうまく共有できたように感じます」と振り返ってくれました。