2. 「そのままゴミ袋になる」ところも嬉しい
電子レンジや熱湯ボイル、冷凍保存などに利用できる「アイラップ」。岩崎ファームさんによると、とうもろこしから水分が出るので、水は入れていないとのこと。袋の口は結ばず、くるむような形で加熱していると明かしました。
加えて「そのままゴミ袋になるのもいいですね」と、アイラップを使うメリットを紹介しています。
とうもろこしの意外な調理方法が投稿されると、ポストには4万件を超えるいいねが集まり大きな話題になりました。
返信欄や引用欄には「最高のタイミングでの有益なアイラップ」「おお!今年はこれでやってみる」「え、すごい」「ちょっと待って。これは凄い情報だよ。とうもろこしを買うハードルが凄く下がった」といった驚く声が続出。
実際に調理してみたという人からは「包丁で軽々切れる仕上がり 甘くて美味しい〜」「やってみた。まじみんなやったほうがいい。うまい。少し塩を振るとさらにうまい」という絶賛の声も寄せられています。
とうもろこしは、アイラップに入れ500W5分加熱で簡単に美味しく仕上がります。 pic.twitter.com/EhXAEaRDJa
— 岩崎ファーム (@iwasakifarm) June 10, 2025
3. 穀類の消費金額がもっとも高い都市は「堺市」
とうもろこしの調理方法が話題となったことに関連して、ここからは穀類の消費金額が高い都市について紹介します。
総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」によると、2022年~2024年平均で穀類全体の消費金額がもっとも高かった都市は「堺市」で、9万2200円でした。次いで「新潟市」が9万1422円、「富山市」が9万75円の順となっています。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「とうもろこしの意外な調理方法」を紹介しました。
投稿主の「@iwasakifarm」さんは、今回ご紹介した写真のほかにもXで、アイラップを使ったレシピなどを投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
- @iwasakifarm
- 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」
- 岩谷マテリアル「アイラップ」
小野田 裕太