カルガモ型の「お好み焼き」が話題　ホットプレートの上を散歩するカルガモ親子に驚きの声

2. お好み焼きをテーマに創作活動を行う「お好み焼き女ちゃん」さん

ユニークなカルガモのお好み焼きが投稿されると、ポストには6万件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。

投稿には「めちゃくちゃ可愛い」「なにこれ最高」「良すぎる」「人参の足が可愛い」といった絶賛の声が殺到。ほかにも、「食べるのがもったいない」「夜飯 お好み焼きにしよう」などの声も寄せられました。

その後、投稿主は「雛も4羽作った！小さいから形つくるの難しい」と新たな写真も投稿。

そこにはさきほどのカルガモとは一回り小さいカルガモが4羽並んだ姿が。まるでみんなで散歩をしているかのような姿が可愛すぎますね。

実は投稿主の@oko_onna_chanさん、「お好み焼き女ちゃん」という名前でお好み焼きをテーマに活動しているイラストレーター。キャベツのぬいぐるみやキーホルダー、お好み焼きのシールなど、ユニークなお好み焼きグッズを制作して販売しています。

普段からお好み焼きへの愛は強く、週3回はお好み焼きを作って食べているというoko_onna_chanさん。さらにはカルガモも大好きだそうで、カルガモのお好み焼きはそんな@oko_onna_chanさんの大好きなものが詰まった作品だったようですね。

@oko_onna_chanさんの作品はオンラインショップの「base」や「SUZURI」で購入できます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

3. 「ソース」の年間支出金額が高い都市は広島市

カルガモ型のお好み焼きが話題となったことに関連し、ここからは1世帯当たりの「ソース」の年間支出金額が高い都市を紹介します。

総務省統計局が公表した「家計調査（二人以上の世帯）品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング（2022年（令和4年）～2024年（令和6年）平均）」によると、ソースの消費金額が最も高い都市は広島市で1250円。

次いで岡山市の1043円、神戸市の988円がランクインしており、全国平均は800円でした。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「カルガモ型のお好み焼き」を紹介しました。

参考資料

• @oko_onna_chan
• base「お好み焼き女ちゃん」
• SUZURI「お好み焼き女ちゃん」
• 総務省統計局「家計調査（二人以上の世帯）品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング（2022年（令和4年）～2024年（令和6年）平均）」

小野田 裕太