3. 2023年度の京王線の営業収益について紹介
ここからは記事の内容にちなんで、京王線の営業収益についてご紹介します。
京王グループの「統合報告書 2024」によると、2023年度の運輸業の営業収益は「1241億2100万円」で前期比11.6%増という結果になりました。
鉄道事業として、笹塚駅~仙川駅間の連続立体交差事業の他、防犯カメラの全車両・全駅への設置やホームドアの使用などの取り組みが進められています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「学校内で確認できる最寄り駅の発車標」を紹介しました。日常の中で生まれた創意工夫は、誰かの心を動かす力になりますね。
参考資料
成瀬 亜希子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、主に旅行系やSNS記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」「cosmopolitan」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるホテルや、女性が安心して泊まれるカプセルホテルが好き。(2024年2月8日更新)