目の錯覚を起こす不思議な写真がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの @esuenuesukowaiさん。

当ポストは2025年5月27日時点で8万9000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。

不思議な写真にまつわる投稿が話題となったことに関連し、記事後半では2024年のデジタルカメラの総出荷額についても紹介します。

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

1. 林道を歩く男性を収めた写真に強烈な違和感

目の錯覚を起こしてしまう1枚1/3

目の錯覚を起こしてしまう1枚

出所: @esuenuesukowai

「めちゃくちゃすごい写真撮れてワロタ」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められていたのは、林道を歩く男性の姿。男性は工具のようなものを持って雑木林に向かって進んでいるように見えますが、よく見ると写真の上部には灰色の壁のようなものがあり、右側に立つ道路標識もどこか違和感があります。

見れば見るほど不思議な感覚に陥るこの写真には多くのXユーザーがリアクション。

投稿には8万9000件を超えるいいねが寄せられたほか、「すごい写真だ」「なんだこの道路」「コラ画像かと思った」「別世界じゃん」「一種のトリックアートですね」「そういうことか!」といったコメントが殺到しました。

一方で「これどういうこと?」「なにがすごいの」「誰か説明して」といった困惑のコメントも寄せられましたが…。

2. 雑木林に見えたものは実は…

工事現場の壁に貼られた写真2/3

工事現場の壁に貼られた写真

出所: @esuenuesukowai

投稿主の@esuenuesukowaiさんはその後、ポストに続く形で「こんな感じ!」と2枚の写真を投稿しました。そこには話題となった写真を撮影したのと同じ場所が少し引きの画角で収められています。

工事現場の壁に貼られた写真3/3

工事現場の壁に貼られた写真

出所: @esuenuesukowai

そう、雑木林に見えていたのは実際の風景ではなく、工事現場の壁に貼られた写真だったのです。

話題となった写真は、街中にある工事現場のパネルをまるで本物の林の中に人が立っているかのように見える絶妙な構図で撮影していたのです。

タネが分かると男性の印象もかなり変わるのではないでしょうか。実際はかばんを抱えて歩く通行人だったようですね。リアルな林がプリントされた壁を絶妙な構図で撮影した1枚は、多くの人を困惑させ驚かせたのでした。

3. デジタルカメラの2024年の総出荷額は8247億円

目が錯覚を起こす不思議な写真が話題となったことに関連し、ここからは「デジタルカメラの出荷額」を紹介します。

カメラ映像機器工業会が公表している「デジタルカメラ生産出荷実績表(カメラ映像機器工業会統計)2024年年間実績表(1~12月累計)」によると、2024年のデジタルカメラの総出荷台数は849万台。

タイプ別にみてみると、ミラーレス(561万台)、一眼レフ(99万台)の順で多くなっています。

また、総出荷金額は前年度比15.5%増加の8247億円で、日本向けの出荷が724億円、国外への出荷が7522億円でした。いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっているトリックアートのような写真を紹介しました。

参考資料

小野田 裕太