俳優の長澤まさみが、2025年5月29日発売の雑誌「FRaU SDGs MOOK」の表紙を務めています。5月19日に株式会社講談社が表紙と収録カットを公開しました。

長澤はカラフルなニットストールを羽織って透明感たっぷりな表紙や、「学生服」風のミニスカコーデで美脚を披露しています。

記事後半では1か月あたりのファッション費用や美容費について解説しています。

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1. 長澤まさみ 雑誌「FRaU SDGs MOOK」の表紙に登場!ファッションで多様性を表現

雑誌「FRaU SDGs MOOK」の表紙を務めた長澤まさみ。特集のテーマ“多様性”を表現すべく、ヴィンテージの糸をミックスした手編みニットストールを羽織っての表紙撮影に挑みました。

赤、青、ピンク、緑…と様々な原色を着こなしており、長澤は「原色が似合うみたいなんです。気分も明るくなりますしね。中でも好きなのは、赤」と語りました。

トータルで4ルックを着こなしており、中面ではジャージ風ジャケットに赤Tシャツ、ミニスカート、スニーカーを合わせたコーディネートでは美脚を披露。「学生服を崩したような感じで、懐かしさを感じました」と振り返っています。

“多様性”についてのインタビューでは、仕事の現場で、撮影や照明などいろんな部署に女性が増えていることを挙げ、「みんな元気で頑張り屋さん。生き生き働いているのを見ると、私も勇気をもらえます」と明かしました。

2. 37歳 長澤まさみ「ドールハウス」「おーい、応為」と主演作の公開続く

長澤は1987年6月3日生まれの37歳。静岡県出身。2000年に「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し、同年にデビューしました。

主な出演作に「世界の中心で、愛をさけぶ」「モテキ」「海街diary」「シン・ウルトラマン」「キングダム」、ドラマ「ドラゴン桜」「コンフィデンスマンJP」シリーズなど。多数の人気作品に出演しています。

4〜5月に舞台「おどる夫婦」に主演。今後も6月公開映画「ドールハウス」、10月公開映画「おーい、応為」と主演作の公開が続きます。

また2024年上演の舞台「正三角関係」での演技が評価され、4月に「第50回菊田一夫演劇賞」の受賞が発表されました。