3. 変額個人年金保険のデメリット
変額個人年金保険のデメリットを2つ紹介します。
3.1 元本割れのリスクがある
変額個人年金保険は、株式や債券、投資信託といった価格変動する金融商品で資産を運用します。
そのため、相場の影響を受けて、場合によっては支払った保険料よりも少ない金額しか年金を受け取れない可能性があります。
元本保証型の個人年金保険や預金にはないリスクがあることは、理解しておきましょう。
3.2 手数料やコストが発生する
変額個人年金保険には、運用関係費用や保険関係費用などの手数料がかかります。
これらのコストはわかりにくいこともあり、年金受取時に思ったより金額が少ないと感じる人もいるかもしれません。
契約前に、どのようなコストが発生するのかをしっかり確認しておくことが重要です。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。