2. 【2025年のVポイント】貯まる・使える場所はさらに拡大
2024年に比べるとVポイントの話題を耳にする機会は減ったように感じますが、実は2025年も多くのアップデートを行っています。まず、分かりやすいところでいえば、「貯まる・使える場所の拡大」です。
25年1月以降は、オンラインでECカレント(1月16日から)、オフラインでJoshin・Joshin OUTLET・スーパーキッズランド(2月4日から)などで、新たに連携を開始しています。
また、三井住友カードのスマホタッチ決済による最大7%還元の対象に、2月1日から吉野家が加わったことも、ヘビーユーザーにとってうれしいニュースでした。
4月1日にはマネーフォワードホームが提供する家計簿アプリ「マネーフォワード ME」と連携し、アクションに応じてポイントが付与されるようになりました。
3. 【2025年のVポイント】「Vキセカエ」で推し活が捗る
蔦屋書店などを運営するCCCグループだからこそできるエンタメとの掛け合わせでは、2月5日にスタートした「Vキセカエ」が注目の取り組みです。
Vポイントアプリの「モバイルVカード」を好きなデザインに着せかえできるというもので、人気のアニメ作品やスポーツチーム、アーティストなどのキセカエが多数登場しています。
価格は165円とお手頃で、Vポイントを利用して購入することも可能です。支払いのたびに自分の好きなコンテンツを目にすることができるので、推し活をしている人からも好評なようです。