猫ちゃんが、TikTokで注目を集めています。
投稿したのは、TikTokユーザーの「@maruta_hanakuso」さんです。
当投稿は執筆時点で1000回近く再生されるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. カーテンに掴まる猫ちゃん
「取ってあげようと近づくとキレ散らかしてくる」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。
@maruta_hanakusoさんの愛猫「まるた」ちゃんは、カーテンに掴まって何かしています。
遊んでいるのかと思いきや、カーテンに爪が引っかかってしまったようです。
必死に頑張るまるたちゃんでしたが…。
2. 爪が引っかかった猫ちゃん
まるたちゃんはもがきますが、カーテンに引っかかった爪はなかなか取れません。
@maruta_hanakusoさんのコメントにあるように、取ってあげようとすると怒ることから考えると、自分で爪を取りたいのでしょうか…。
まるたちゃんにしてみれば、「ただ取るだけじゃ面白くないニャ」ということなのか、逆にこのトラブルを楽しんでいるのかもしれませんね。
やっと片方の爪が取れたまるたちゃんですが、もう片方はカーテンに引っかかったままです。
お顔やボディをあっちこっちに動かして奮闘します。
@maruta_hanakusoさんに取ってもらえば済むことですが、拒否したおかげで私たちは可愛い姿を見られましたね。
最後は爪の引っかかりが完全に取れたように見えるまるたちゃんですが、カーテンの奥に顔を入れたままです。
もがいて疲れたのでしょうか、それとも満足感に浸っているのでしょうか…。
この動画にコメント欄では
- 「困ってる~」
といった猫ちゃんの可愛さに共感する声が寄せられました。
猫ちゃんの可愛さに浸れる素敵な投稿でしたね。
3. ペットショップで大の字に寝ていた猫ちゃん
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。
出会いはペットショップで大の字に仰向けで寝ていて一目惚れです。
――お名前の由来はありますか?
名前は茶色だったので「まるた」にしました。
――普段はどのような子ですか?
普段は朝とお留守番の後だけ甘えん坊で、それ以外は「ひとりにしとけ」って感じのつんつんです。
でも一緒に遊ぶのは大好きです。
高いところに登ったりしますが、人間の食べ物には一切手を出さないいい子です。
――自慢のポイントは何ですか?
自慢のポイントはふさふさの毛と短い手足がとってもかわいいところです
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@maruta_hanakusoさん、ありがとうございました!
@maruta_hanakusoさんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、愛猫の投稿をたくさんしていらっしゃいます。
気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
4. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子5/8
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫6/8
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫7/8
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 24.4%:別れがつらいから
- 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫8/8
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
- 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
- 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @maruta_hanakuso
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年 全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 飼育阻害要因」
LIMO編集部