3. 【多肉植物の棚をDIY】日当たりを考慮して、棚に勾配をつけました

平置きできる、面積広め棚には、勾配をつけていきます。

一体なぜ?と思いますが、これは日当たり時間が限られて、かつ一定方向からしか日があたらないと、確実に苗は斜めに育つためです。

ならば最初から棚を斜めにしてしまおう!というのが@oliveandsucculentgardenさんのアイデア。

こんな工夫ができるのも、DIYの醍醐味ですよね!

吊り棚には、意匠が凝った棚受けの金具を仕様。

きちんと水平器を使って水平を取るのも大切なポイントですよね。

この棚には、作家さんのコレクションが並べられました!壮観~

でも、まだまだ鉢はあるようなので...?

すでに家にあったIKEAの棚を活用します。

IKEAの家具の色味や大きさが、この多肉小屋にぴったりあいますよね。

市販のものを活用しても、手軽にDIYを楽しめます。

そして、多肉棚も完成!

白を基調とした明るい空間に、鮮やかな多肉植物、鉢が綺麗に並び、通うのが楽しみになりますね。

壁も活用して吊り下げ型の鉢を飾ったり、日当たりを考えて置きたい種類を考えたり、自分の好きなように多肉植物を楽しめる小屋は、風雨をしっかりとしのげるようにできています。

これを女性1人で仕上げているなんて、本当にすごいですよね。

コメント欄では

  • 「素敵な小屋が出来ましたね」
  • 「考えられないほど忙しいはなさん(筆者注:@oliveandsucculentgardenさん)がひとりでコツコツ頑張っている姿を見ると👀私もやる気もらえます 立派な多肉棚完成」

など、できあがった多肉小屋、多肉棚を絶賛する声であふれました。

@oliveandsucculentgardenさん、ご協力ありがとうございました!