赤西仁と錦戸亮が2025年4月28日発売の雑誌「ヌメロ・トウキョウ(Numéro TOKYO)」6月号特装版(増刊)表紙を飾っています。
2人そろっての雑誌登場は久しぶりのこと。40歳を迎えた色気たっぷりな2人の写真が多数公開され、「かっこよさ全開」「オーラがすごい」「あの頃が甦り過ぎる」と話題になっています。
記事後半ではひと月当たりのファッションにかける費用について解説しています。
※公開された写真は【写真】ページをご参照ください。
※©Photos : Takanori Okuwaki Styling:Norio Honda Hair:Takai, Uran, Shihori Makeup:Shino Ariizumi Nail:Ayaka Tanaka Interview:Hazuki Nagamine Edit & Text : Hisako Yamazaki
1. 赤西仁&錦戸亮が雑誌「ヌメロ・トウキョウ」6月号特装版(増刊)で表紙に
ブシュロンのアイコンジュエリー「キャトル」を纏ったカバーストーリーや、ロングインタビューなど、10ページにわたって赤西仁と錦戸亮の2人を特集しています。
2人揃ってのファッション撮影は「久しぶり」。ふたりはメイクルームで楽しそうに談笑し、穏やかな空気で撮影されました。赤西は「亮ちゃんとの撮影はかなり久しぶりだったけど、あまり考えることもなくフラットな気持ちでした」と振り返っています。
2019年に始動した2人の共同プロジェクト「N/A」は、今年6月から待望のアリーナライブも開催されます。錦戸は「お客さんの前に立つこと自体が久しぶりだけれど、そんなに構えていないし、ただ楽しくできたら」と意気込みを語りました。
ほかにも旧ジャニーズ事務所からの独立についてや、1984年生まれの同級生で昨年40代に突入した2人の現在の思いも語られています。
「10年前に独立に舵を切ったのも、シンプルに自分がやりたいことを叶えられる環境へ行きたかったからにほかならなくて。(中略)独立して、自分のペースで自分のやりたいことを自分の手でできるようになったとき、やっと仕事に楽しさや充実感を見いだせるようになれた。(中略)会社があって、社員もいて、彼らにも家族がいて生活があると思うと、やっぱり働かないといけないし。働く意義がダイレクトに自分自身に響いてくる」(赤西仁)
「40歳になってみると『まだクソガキやけど、大人になった部分もあるな』と思えるようになってきた。同時に、歳を重ねることに対して絶対に抗いたくないっていう気持ちが芽生えた。(中略)いい感じで枯れていきたいです。40歳になってみると、どうしたって『これが自分なんだな』と受け入れるしかないし、ある程度生き方や考え方は定まってくる。(中略)過去の選択があって今があるわけだから、それを間違いにしない未来をつくるしかないかなと」(錦戸亮)
同誌の公式Xでは、「かっこよさ全開」「2人揃うと、オーラがすごい」「あの頃が甦り過ぎる」との声が寄せられました。