2. 神戸空港のカプセルトイコーナーで入手した
@_0_zeroさんに購入した場所をうかがうと「神戸空港(出国後エリア)にあったカプセルトイコーナー」だったといいます。
色が逆転したミャクミャクを見たときは驚いたそうで、「ミャクミャクの頭の部分(細胞部分)や胴体部分の色合いを変えている程度のグッズではいくつか見たことがあるのですが、単純に色を逆転させてもいいんだ!とかなり驚きました。目も赤くなっているのが細かいなと関心しました」と当時の心境を振り返ります。
話題となったミャクミャクのフィギュアは、株式会社海洋堂による「EXPO 2025 カプセルQミュージアム ミャクミャク カプセルフィギュア」で、価格は400円(税込)。
オリジナルカラーの、赤と青が反転した「リバースカラーver」も展開されており、立ち姿・おすわり・寝ころびなど全6種のラインナップとなっています。
3. 色が逆転したミャクミャクに「強キャラ感ある」などの声
珍しいカラーリングのミャクミャクを目にしたXユーザーからは、さまざまな反響がありました。
コメント欄には「2Pカラーの方がなんかパワー系ぽくて強そう」「亜種じゃん」「目が赤いの怖すぎる 闇堕ち?」「こっちの方が1番こえーよ(笑)」「強キャラ感ある」といった驚きの声が続出。
そのほかにも「ミャクミャクの青い部分って清水で出来てるみたいだけど、リバースカラーも同じ作りだとすると体を『赤い液体』で構成していることになる。鮮血だったりするのだろうか」「性別が違うんじゃないですか」といった推測の声も集まり盛り上がっています。
ミャクミャク、色逆転ありなんだ pic.twitter.com/F7SezxpQeS
— 質 (@_0_zero) April 18, 2025
4. 万博の入場料や記念硬貨について
ミャクミャクのフィギュアが話題となったことに関連し、ここからは大阪・関西万博の入場料や、万博記念貨幣に関する情報を紹介します。
2025年4月13日から10月13日の期間に開催される「日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)」。財務省は万博の開催を記念し、開催までに5種類の貨幣を発行しました。
第一次発行では「2025年日本国際博覧会ロゴマークと夢洲(ゆめしま)の万博会場、2025年日本国際博覧会ロゴマーク」がデザインされた千円銀貨幣(1万3800円)、第二次発行分では「ミャクミャクとハートと双葉、2025年日本国際博覧会ロゴマーク」がデザインされた千円銀貨幣(1万3800円)の発行が公表。
続く第三次発行分では「ミャクミャク、2025年日本国際博覧会ロゴマーク」がデザインされた五百円貨幣、シリーズ最後となる第三次発行分等として「ミャクミャクと日本政府館、2025年日本国際博覧会ロゴマーク」がデザインされた一万円金貨幣(26万8000円)、「ミャクミャクと虹と万博会場からあふれ出す光、2025年日本国際博覧会ロゴマーク」がデザインされた千円銀貨幣(1万5200円)の発行が公表されました。
また造幣局では、第一次分~第三次分の2025年日本国際博覧会記念貨幣の全5種類を組み込んだ「コンプリートセット」の販売も発表(申し込み受付は終了)しています。
なお、大阪・関西万博の入場料は「1日券が大人7500円、中人4200円、小人1800円」となっています。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「色が逆転したミャクミャクのフィギュア」を紹介しました。
※価格は税込
参考資料
- @_0_zero
- 財務省「2025年日本国際博覧会記念貨幣」
- 大阪・関西万博の入場チケットについて
- 海洋堂「EXPO 2025 カプセルQミュージアム ミャクミャク カプセルフィギュア|カプセルフィギュア」
小野田 裕太