今日はやっと年金支給日【2025年度は1.9%増額へ】増える年金振込額がわかる「年金振込通知書」はいつ頃届く?
6月支給分から増額!年金額改定された振込額が記載される「年金振込通知書」とは
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本日4月15日は年金支給日です。
前回は2月でしたら、楽しみにしていた方もいるでしょう。次は6月の支給ですから計画的に使いたいですね。
6月13日支給から、2025年度の年金額になります。
2025年度は1.9%の増額となった国民年金と厚生年金。
また、年金を含めた所得が一定以下の方が受け取れる年金生活者支援給付金は2.7%増額となります。
増額となったとはいえ、自分はいくら振り込まれるか気になる方もいるでしょう。
今回は年金の平均受給額と、2025年度の年金振込額がわかる年金振込通知書の昨年の発送スケジュールをみていきます。
1. 公的年金制度とは
日本の公的年金制度は「国民年金(基礎年金)」と「厚生年金」の2階建て構造になっています。それぞれの基本を整理しましょう。
1.1 国民年金(1階部分)
- 加入対象:日本に住む20歳以上から60歳未満の全ての人が原則加入
- 年金保険料:全員一律
- 老後の受給額:40年間欠かさず納めれば満額
1.2 厚生年金(2階部分)
- 加入対象:会社員や公務員、またパート・アルバイトで特定適用事業所に働き一定要件を満たした方が、国民年金に上乗せで加入
- 年金保険料:収入に応じて決まり、給与からの天引きで納付
- 老後の受給額:加入期間や納めた保険料により個人差あり
次では、それぞれの平均年金月額を、厚生労働省の一次資料をもとに見ていきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
東京女子大学哲学科卒業後、野村證券株式会社に入社。国内外株式や債券、投資信託、保険商品などの提案・販売を通じ、主に個人顧客や富裕層向けの資産運用コンサルティング業務に従事。特に株式や債券、投資信託の提案を得意とし、顧客ニーズやライフプランに寄り添った提案が強み。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、雇用、退職金、貯蓄、資産運用、新NISA、キャリアなどをテーマに編集・執筆を行う。3児のひとり親であり中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年9月4日更新)。