春が来たら着たくなる色・ピンク。甘くてかわいらしくときめく色なのですが、イタく見えないか心配でなかなか手が伸びない大人世代の方も多いのではないでしょうか。

大人女性に向けてファッションテクニックなどを発信するYouTubeチャンネル「ぽっちゃりビューティーch」さんが、2025年4月1日にショート動画「痛くならないピンクコーデ 3選」を投稿。執筆時点で2万回以上再生、200以上のいいねを集めています。

大人女性がイタい印象を与えない、ピンクコーデの3つのコツを解説しています。

記事後半ではひと月当たりのファッション費用調査について解説しています。

※投稿動画のスクリーンショットは【写真】ページをご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【痛くならないピンクコーデのコツ3選】1つ目は「テイストを辛口に」シャツやパンツでクール要素をプラスして

YouTubeチャンネル「ぽっちゃりビューティーch」さんは、パーソナルカラーアナリスト、骨格診断士で、「おしゃれ迷子専門スタイリスト」として1000人以上を診断してきた、和田明子さんが運営。

自身が150センチの低身長&ぽっちゃり体型で悩んだ過去から、外見に自信のないオトナ女子に向けて、プチプラでも着映えするファッションやメイクを解説しています。

今回は「痛くならないピンクコーデ3選」として、大人世代の女性がピンクをコーデに取り入れるときのコツ3つを紹介。和田さんは「コツさえ押さえれば、ピンクコーデは大人世代におすすめです」と話しています。

1つ目はテイストを辛口にすること。色自体が甘口なピンク。デザインやテイストまで甘いと糖度の高いコーデになり、イタい印象を与える可能性が高まります。

トップスにピンクを取り入れるならシャツやシンプルなニット、ボトムスならパンツにするなど、ちょっとメンズテイストに寄せてみるのがポイント。大人のピンクコーデになりますよ。